飲んだ - エルディンガーフェストビア
オクトーバーフェストからやや日にちが経ってしまいましたが、今回は本場ドイツからのフェストビア。ただし、よく見ると「ヴァイスブロイ」の文字が。
そう、小麦を使ったオクトーバーフェストビア"風"ビールなのです。
飲んだ - ネブラスカ IPA
知人が出展しているとで足立区民祭りに来ました pic.twitter.com/HXy5wjYkaG
— きたかみ! (@north_god) 2014, 10月 11
先々週に荒川河川敷で開催された、あだち区民まつりにてお馴染みの「びあマ」さんが出店されていたので遊びに行ってきました。
あだち区民まつりは地域の個人商店から企業、ボーイスカウトなどのNPOまで、沢山の団体が思い思いのPRをするお祭り。
もっとこじんまりとしたものを想像していたら、写真の通りの大盛況でした。さすがは祭り好きの江戸っ子下町。
飲んだ - キリン スプリングバレーブルワリー「496」
一本開けました。かなり甘めのフルーティさとドライな感じが同居していて斬新。大変美味いです pic.twitter.com/ay2xZ05cUA
— きたかみ! (@north_god) 2014, 10月 1
よなよなと提携するなど、クラフトビール事業に急速に力を入れはじめたキリンビールから「496」が届きました。
スプリング・バレー・ブルワリーとは、大量生産させる工業製品のようなビールではなく所謂「クラフトビール」の精神を取り入れようと試みたブランドで、ビール作りと同時にそのアンテナショップ的なパブの経営を含めた一連の事業です。ビールのお披露目の前にもう既に店を開くことが決まっているあたりは大手企業らしい先走りっぷりですが、そこは既に多くに支持されてきた魅力ある商品を作ってきた自負というものでしょうか。
今回の「496」は、スプリングバレーブルワリーのフラッグシップビールになります。今後、毎月一種類ずつ4回に分けて数量限定販売される、試作品の最初の一本です。
ちなみに、ラベルにサインが書かれた蒲生徹さんは、グランドキリンを始めキリンビールの多くの商品開発に関わってきた、サラリーマン醸造家さんです。