飲んだ - ブリュードッグ もしもし15
本日の。かなりホッピーで苦いのに後は引かない。あくまでペールエール pic.twitter.com/Bx5p47L8Py
— きたかみ! (@north_god) March 16, 2014
ホップの魔術師ブリュードッグと、ロンドンのインディーズ音楽レーベルのモシモシレコーズとのコラボレーションビールが手に入りました。BrewDog Roppongiにも以前ドラフトで入っていたビール。開店イベントのラインナップに並んでいたのですが、自分が訪れた日は樽を開けていなかったので気になっていたんですよね。
もしもし15ペールエールは、インディーズロックを中心に様々なアーティストが所属するロンドンの有名レーベル“もしもしレコード(moshi moshi records)”設立15周年を記念し、醸造したアメリカンペールエールです。
社名はもちろん日本語の電話の「もしもし」に由来しています。ブリュードッグともしもしレコードのコラボは、「自分が好きなものをつくり、世界に発信する。そしてみんながそれを好きだと信じる」という共通したモノづくりへのアプローチから生まれました。
ラベルデザインもレトロな色使いでオシャレ。
飲んでまず「苦っ!」という印象。しかしホップの爽やかな苦さというよりは香辛料のようなスパイシーな苦さで、口の中でビリビリするような感覚です。そしてツイートにもありますが、不思議と後を引かず強い苦味の割にはすいすい飲めてしまいます。
何口か飲んで苦味以外の味もわかるようになると、ブリュードッグの看板、ハードコアIPAを連想するグレープフルーツの顔も。ナッツも混じっているかな。
IPA好きなら是非お勧めです。
商品名:
原産国:イギリス
スタイル:ペールエール
原材料: 麦芽(Extra Pale, Munich, Crystal 150, Cara)、ホップ(olumbus, Centenial)
アルコール分:5.2%
IBU:45