飲んだ - よなよなリアルエール缶
本日の。回旋した瞬間的にいい匂い。美味い pic.twitter.com/As3wdR9BLE
— きたかみ! (@north_god) March 13, 2014
ヤッホーブルーイングより、2月出荷分のリアルエール缶が届きました。
ギネスのような専用システムの缶で出荷される一本。ビアバーなら見かける機会がありますが、家庭でもイングリッシュエールタイプのビールが飲めるのは嬉しいですね。
今までの缶ビールでは味わえなかったコクと香り、そして踊る泡が、パブで味わうあの樽ビールの味を、ご家庭でも味わえるようになりました。“究極のよなよなエール” 全国のよなよなエールファン、ビールファンの皆様、この感動の味わいを、是非お楽しみください。
プルタブを開けた瞬間にシュルシュルという気持ちのいい音が出ます。これは噂のウィジェット方式の缶ならではですね。
数秒待って落ち着いたらグラスに注ぎます。
キメ細かい泡がゆっくりと立ち上がり、モルトの芳ばしい香りが漂います。はよ飲みたい!でも慌てず、泡が落ち着くまで待たなくてはなりません。
ギネスもそうですが、この儀式はもどかしくもあり、ビールへのリスペクトを感じる時間です。
頃合いを見計って一口。舌触りは滑らか、そして麦汁を飲んでるような贅沢な旨味。意外と苦味の深みがあり、長く長く余韻が続きます。
イングリッシュエールといえは一口目はぼんやりしてパッとすぐには良さがわかり難く、飲み続けることで舌が目覚めてくるビールですが、よなよなリアルエールは最初から満足感が高いと感じました。大変美味かったです。