飲んだ - シュナイダー・ヴァイス ホッペンヴァイセ(TAP5)
本日の一杯 pic.twitter.com/8xnkg4ZAvp
— きたかみ! (@north_god) January 17, 2014
今日はドイツのミュンヘンはシュナイダーのビールです。
シュナイダーは直営店へ飲みに行くくらいお気に入りのビールですが、残念ながら日本ではいつも全てのタップが飲めるわけではありません。TAP5は12月~3月の冬季限定で入ってくるビールです。
シュナイダーで自家製アイスボック飲んだ。商品化されたアイスボックよりずっと度数が強く、スピリッツ扱い。これ一杯にどのくらいビール使ったんだろう pic.twitter.com/HBmqaWSDSf
— きたかみ! (@north_god) September 20, 2013
まさにホップの花火 新しい小麦(白)ビールのスタイルです。
ホッペンヴァイセは黄金に輝き、かすかに赤みを含んだ、アルコール度数の強い、ドッペルボックの白ビールです。
強烈な花の香りがトロピカルフルーツやパイナップルを想い出させます。
強力な苦みがフルーティな甘さによって醸し出される。そんな両極端な味の融合が、新たな白ビールの可能性を生み出しました。
トルティーヤチップスと唐辛子、スパイシーなフェタチーズ、ホットスペアリブまたはズッキーニ、チャツネとミンチミートボールのような非常にスパイシーでエキゾチックな料理にピッタリです。
このボックは下面発酵のラガーですが小麦を使っているため、濃厚でかつキレがあるビールに仕上がっています。勿論シュナイダーらしい華やかなグレープフルーツやバナナも感じます。いいとこどりです。
ただ、今回購入したボトルは発酵が進んでしまったのか、底のほうがちょっと黒く濁るくらいドロドロになっていて、かなりえぐくなってしまっていました。うーん悔しい。
商品名:SCHNEIDER WEISSE TAP5 Meine Hopfenweisse
原産国:ドイツ
スタイル:ドッペルボック
原材料:麦芽、ホップ
アルコール分:8.2%