飲んだ - ブリューフィスト 2Late インペリアルIPA
昼間から一杯。これは大当たり、すばらしいIPA pic.twitter.com/GPPsN24xRt
— きたかみ! (@north_god) December 30, 2013
もっとも私好みのIPAを見つけたかもしれません。これは大ヒット。
「チノック」、「コロンバス」、「ネルソン・ソーヴィン」などのホップを巧みに使ったインペリアルIPAは9.5%ながら、その巧みなバランスにより、ごくごく飲めてしまいます。キャラメルの甘さ、トロピカルアロマ、グレープフルーツの苦み。9.5%と気づいた時にはTooLate…?。
イタリアのお酒といえばワインのイメージ。私はワインについてはからっきしですが、気取らずに食事と合わせられるという印象と漠然と思っています。
第一印象はIPAらしいホップの香りなのですが、口の中に入って舌の上に感じるのは普通のペールエールのような柔らかいモルト感、そしてグレープフルーツを思わせる爽やかさ。
すいすい飲めるのにこれで9%は確かに危険かも。
IPAはホップがガンガン効いたビールが流行りですが、私は刺激よりも舌でまったりとろとろと時間をかけて感じる味の方が好きのようです。