飲んだ - シエラネバダ オクトーバーフェスト
ドイツでは丁度オクトーバーフェストが終わった頃でしょうか。日本にも今年のオクトーバーフェストビールが流通していますね。
最近はドイツ以外でもオクトーバーフェストに便乗したビールをよく見かけますが、なんとあのシエラ・ネバダからもオクトーバーフェストビアができました。
ratebeer評価は85。
飲んだ - キリン スプリングバレーブルワリー「496」
一本開けました。かなり甘めのフルーティさとドライな感じが同居していて斬新。大変美味いです pic.twitter.com/ay2xZ05cUA
— きたかみ! (@north_god) 2014, 10月 1
よなよなと提携するなど、クラフトビール事業に急速に力を入れはじめたキリンビールから「496」が届きました。
スプリング・バレー・ブルワリーとは、大量生産させる工業製品のようなビールではなく所謂「クラフトビール」の精神を取り入れようと試みたブランドで、ビール作りと同時にそのアンテナショップ的なパブの経営を含めた一連の事業です。ビールのお披露目の前にもう既に店を開くことが決まっているあたりは大手企業らしい先走りっぷりですが、そこは既に多くに支持されてきた魅力ある商品を作ってきた自負というものでしょうか。
今回の「496」は、スプリングバレーブルワリーのフラッグシップビールになります。今後、毎月一種類ずつ4回に分けて数量限定販売される、試作品の最初の一本です。
ちなみに、ラベルにサインが書かれた蒲生徹さんは、グランドキリンを始めキリンビールの多くの商品開発に関わってきた、サラリーマン醸造家さんです。